吉田 達磨監督(新潟)【2016シーズン開幕!あなたのクラブの監督をご紹介!】

2016年2月26日(金)

2016シーズン、あなたが愛するクラブを率いる監督はチームをどのようにして導いていくのか。キャラクターは?戦術は?皆さんの期待が高まる開幕直前、そんなファン・サポーターに向けてJ's GOAL担当ライターが各クラブの監督についてレポートします。
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(C)J.LEAGUE PHOTOS

吉田達磨

■生年月日:1974年6月9日
■出身地:埼玉県

■指導歴
2003年 柏レイソルユースコーチ
2004年 柏レイソルジュニアユースコーチ
2005年 柏レイソルU-15コーチ
2006年~2007年 柏レイソルU-18コーチ
2008年 柏レイソルU-18監督
2009年 柏レイソルU-15監督
2010年 柏レイソルアカデミーダイレクター
2011年 柏レイソル強化部長
2012年10月 柏レイソル強化部ダイレクター
2013年~2014年 柏レイソルダイレクター
2015年 柏レイソルトップチーム監督

キャラクター

 
熱血漢    クール
非常に
やや
普通
やや
非常に
一言メモ
練習中の指示の声はもちろん、大きな身振り、手振りなど、さまざまな形で選手にメッセージを送る。チーム初の公式戦となったブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦では、前半終了間際に指宿洋史が決定機を外し、持っていたメモをピッチに叩きつける熱血ぶり。タイ国内はおろか、日本にもそれが映像で伝わった。

選手との対話

 
引き出す    伝える
非常に
やや
普通
やや
非常に
一言メモ
「普通」に丸印を付けたが、それは決して選手と当たり障りない距離を保っている、と言いたいからではない。むしろ真逆。選手の意見をすごく聞くし、すごく選手に伝える。それゆえの中庸である。実際はピッチの内外で、選手と対話する光景が見られる。

戦い方のベース

 
スタイルを貫く
(初志貫徹)
    型にはまらない
(変幻自在)
非常に
やや
普通
やや
非常に
一言メモ
高知、タイ、キャンプと一ヶ月に及んだキャンプを通じ、新フォーメーションや守備の新たなチャレンジと、目指すサッカーの大枠の、チームへの落とし込み作業は一通り完了した印象だ。熟成させるのはこれからだが、初志貫徹の先に応用編=変幻自在な戦いを予感させてもいる。

Jリーグのファン・サポーターにも知って頂きたい監督のエピソード
折りに触れて感じられる対話路線。監督に就任したてで、多くのコンセプトを伝える必要もあるが、「選手目線で伝えてくれるので分かりやすい」と現場は好感する。メディアに向けても言葉を費やし、丁寧な応対がありがたい。ただし、言葉の使い方には強いこだわりが感じられる。たとえば肝である守備の新コンセプト。「形を崩さず(穴を作らず)、オーガナイズして守ろう」という表現こそすれ、「ゾーンで守る」という伝え方はまずしない。敢えて避けてる?と感じるほどに。ゆえに記事で「ゾーン」というワードを使うのも、なんだかはばかられる…。新指揮官の言葉に対するこだわり。その理解なくして、チャレンジの全貌はつかめそうにない。

2016.02.26 Reported by 大中祐二

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