【鳥取 vs 秋田】 ウォーミングアップコラム:決意の円陣から2カ月。いざホーム開幕戦!

2016年3月19日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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まだ寒かった1月16日、ガイナーレ鳥取の2016年シーズンが始動。新しく就任した柱谷哲二監督は初練習が始まる前に、選手・スタッフ全員で円陣を組むと、大声で叫んだ。

「昇格しようぜ!」

あれから2カ月、いよいよホーム開幕戦が近づいてきた。J2から降格してきた栃木と0-0で引き分けた開幕戦を経て、とりぎんバードスタジアムでの戦いがスタートする。

今季の鳥取のスローガンは“闘昇”だ。新監督の現役時代のニックネームにちなんで、J2昇格への思いを込めた。栃木戦を「ようやく開幕、という感じだった。これから試合が続くので、リズム良くやっていきたい」と振り返った指揮官にとっても、初のホームゲームということになる。

J3での戦いも3シーズン目になった。「なってしまった」という表現が適切だろうか。大分と栃木が降格してきたことに加え、各クラブの陣容もレベルアップして、J3は過去2年以上に難しいリーグになっている。自動昇格できるのは優勝クラブだけ、2位なら入れ替え戦を戦わなければならないという昇格争いは、そう簡単にクリアできる目標ではないはずだが、このままJ3の水に慣れてしまうわけにはいかない。

柱谷監督は就任直後から、ファン・サポーターの後押しの重要性を訴えてきた。3月6日には監督・全選手も参加して、ホーム開幕戦への来場を呼び掛けるビラ配りを行っている。「ビラ配りをして、責任を感じている。来場をお願いした以上、しっかりした試合をして、勝利をプレゼントしたい」と指揮官も意気込む。

「昇格しようぜ!」の声を、クラブに関わるすべての人々の「昇格したぜ!」「昇格したよ!」という喜びの報告に変えるための戦い。ファン・サポーターが一体となって、その第一歩となる今季初勝利をつかみたい。

文:石倉利英(鳥取担当)


明治安田生命J3リーグ 第2節
3月20日(日)13:00KO とりスタ
ガイナーレ鳥取 vs ブラウブリッツ秋田
Axisバードスタジアム(ガイナーレ鳥取)
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