【柏 vs 甲府】 ウォーミングアップコラム:公式戦3試合連続得点中のクリスティアーノが古巣対戦に燃える

2017年9月29日(金)


今季は開幕の鳥栖戦でPKからシーズン初得点を奪ったが、その後はシュートがポストに阻まれるなど、得点から見放される傾向があった。2得点目を記録したのは第8節の横浜FM戦であり、どちらかといえば得点よりもアシストの方が目立っていた。

だが、やはりと言うべきか、第27節終了時点でチーム最多の12得点を挙げ、J1得点ランキング4位に立っている。しかも現時点のアシスト数はリーグ最多の9と、これら数字を見ても柏の攻撃を牽引する大黒柱であることは明らかだ。

第26節の横浜FM戦ではパク ジョンスとの接触で左目の上を切り、止血をしてのプレーとなった。続く天皇杯ラウンド16のG大阪戦では左足首を捻り、61分に交代を余儀なくされた。しかしその都度「ダイジョウブね」と笑顔を見せ、その言葉どおり次の試合では元気にスタメンに名を連ねる。しかも心配されたケガをものともせずに得点を量産していくのだから、彼の身体の強さ、メンタリティーの強さには頭が下がる思いである。前述の横浜FM戦、天皇杯のG大阪戦、前節のFC東京戦と目下公式戦3試合連続得点中だ。

今回の甲府戦を前にケガの具合を本人に訊ねてみると「ダイジョウブです! 2日ほど練習を離れましたが、それが良い回復につながりました」と頼もしい言葉が返ってきた。

「前回の甲府戦ではチームは相当チャンスを作りましたが、自分自身もポストに2度当ててしまい、スコアレスドローに終わりました。ただ、我々の攻撃力は以前にも増して強力になってきていると思います」

ハモン ロペス、武富孝介、伊東純也と形成する攻撃陣は、確かに夏以降に著しく破壊力を増している。8月からの2か月間で、柏は神戸、清水、天皇杯のG大阪、そして前節のFC東京の4試合で3得点以上を奪っている。その好調攻撃陣を牽引するのは紛れもなくこの背番号9。彼は笑みを浮かべて言葉を付け加えた。

「甲府の守備を崩すイメージはできています」

古巣との対戦に燃えるクリスティアーノ(写真)。彼は「チャンピオンになりたい」と公言し、その一心でチームの勝利のために献身的に戦う。

文:鈴木潤(柏担当)


明治安田生命J1リーグ 第28節
9月30日(土)16:00KO 
柏レイソル vs ヴァンフォーレ甲府
三協フロンテア柏スタジアム(柏レイソル)
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