【湘南 vs 長崎】 ウォーミングアップコラム:菊地俊介、経験と自信を携えて

2018年2月23日(金)

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1月11日の始動からここまで、ハードなトレーニングや練習試合、2年連続となるスペインキャンプやミーティングも含めて、チームは今季掲げるスローガンの具現化に取り組んできた。「ALIVE」、すなわちマイボールのときも相手ボールのときも、攻守の切り替えの瞬間もアウトオブプレーの際も、全員が弛まずボールに係わり続ける。攻守に間断のない彼らの躍動を止めるのは長い笛しか成し得ない。

安定感を湛えるディフェンスに、厳しい戦いを勝ち抜いた昨季の息遣いを聞く。「守備の時間に全員で守ることはいままででいちばんできているのではないか」菊地俊介も頷く。
「高い位置からプレッシャーをかけることはキャンプから帰って以降も継続してやっているし、ボールを奪いに行く姿勢を持ちながら、押し込まれたときはブロックをつくることももちろんある。そこの使い分けはできてきたかなと思います」

そのうえで期待に胸がときめくのは、あらためて追求している攻撃的な姿勢にほかならない。副将は続ける。
「だからこそ攻撃のときに最後ゴールにしっかり決めるプレーが求められると思う。後ろの選手がすごく頑張ってくれていることを練習試合を含めて感じているので、前は得点を決め切ることがすごく大事」

「FAST BREAK」をテーマに重心を前に傾け、一の矢を阻まれてもなお二の矢三の矢と攻守に仕掛けていく。菊地自身コンディションも上がってきた。

「これまでたくさん試合を経験し、自分のなかでも自信を持ってやっている。J1の舞台に戻ってきて、自分がどれだけできるのかすごく楽しみです」

思えば1-0の勝利を収めた昨季水戸との開幕戦、決勝点を挙げたのは菊地だった。怪我による約5カ月の離脱もありながら、チーム2位の8得点をマークしたその非凡な決定力につい期待してしまうが、しかしなにより、彼らの躍動を楽しみに待ちたい。

文:隈元大吾(湘南担当)


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2月24日(土)16:00KO BMWス
湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎
Shonan BMW スタジアム平塚(湘南ベルマーレ)
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