【浦和 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:守護神・西川周作、ゴールに鍵かけ5年ぶりのホーム白星へ!

2018年8月14日(火)


浦和は前節、鳥栖に0ー1で敗れ、公式戦無敗は8試合で終わってしまった。ただ、負けてしまったとは言え、この試合も失点は最少の1。浦和が2失点以上した公式戦を振り返ると、6月2日のYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦の甲府戦(●0ー2)まで遡ることになり、リーグ戦に限定すれば4月11日の第7節・神戸戦(◯3ー2)が最後だ。

公式戦8試合無敗の記録もこの守備力の高さに支えられた部分が大きいが、それは最後方でゴールを死守するGK西川周作(写真)の存在なくして語れない。鳥栖戦も敗れはしたものの、絶体絶命の場面で金崎夢生の放ったシュートに対し、素早くコースに入って体で阻むなど追加点は許さなかった。

4ー1で大勝した首位・広島との重要な一戦でも、後半にティーラシンのヘディングシュートを片手でかき出してセーブしたシーンがあったが、その時は1ー1の同点の局面だった。そこで失点していたら、後の展開が変わっていたかもしれない。

続く川崎Fとの上位連戦では、J屈指の攻撃力を誇る相手からシュートの雨を降らされ、何度もピンチを迎えたが、危ない場面では浦和が誇る守護神がことごとく立ちはだかった。この試合、西川の奮闘がなければ、間違いなく2ー0というスコアでは終わらなかった。

本人も最近の出来には手応えを感じている。

「最近は集中して良い仕事ができている。試合を楽しめているし、イメージ通りのプレーが数多くできているので、継続していきたい」

そのパフォーマンスを次節の磐田戦でも見せたい。ここ2年、磐田にはホームで黒星を喫している。一昨年は1ー2、昨年にいたっては2ー4の大量失点で後塵を拝した。雪辱を果たすためには守備陣のふんばり、とりわけ最後の門番として立ちはだかる西川の活躍が不可欠だ。

文:神谷正明(浦和担当)


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