【富山 vs 相模原】 ウォーミングアップコラム:J1から移籍の新鋭2人。新天地で飛躍を。

2018年10月6日(土)


富山は前節のYS横浜戦で4試合ぶりに勝利を収めて連敗を3で止めた。今節の相模原戦で今季2度目の2連勝を目指す。

5月の第11節に安達亮監督が指揮を執るようになってから6勝2分5敗。順位はまだ14位だが、指揮官は「結果がでてもおかしくないほどゲーム内容は良くなっている。残り試合で勝点をどこまで取れるかチャレンジしたい」と手ごたえを感じているようだ。選手たちが意欲的に練習に取り組む様子からもチーム状態の良さが伝わってくる。残り9試合が楽しみだ。

そんな富山に8月以降も神戸からMF野田樹(写真左)、横浜FMからDF生駒仁(写真右)が新たに加わった。いずれも23歳以下を対象とする育成型期限付き移籍で加入した新鋭。若手育成の手腕に定評がある安達監督のもと新天地で飛躍を目指す。

プロ2年目で20歳の野田は「練習の強度が高く、雰囲気も良い。良い疲労感を感じながらトレーニングができている」と話す。移籍前には来日したイニエスタとともに練習する機会もあり、「一つひとつのプレーが丁寧でずれがない。ひとがよくて、まわりとどんどんコミュニケーションをとる姿が印象的だった。とても刺激を受けた」。すでに第22節・北九州戦(9月8日)の後半に移籍後初出場を果たし、大型ボランチとして期待が寄せられている。

生駒はプロ1年目の19歳。「移籍の決断に迷いはなかった。ヘディングやロングフィードといった自分の持ち味を出してチームの勝利に貢献したい」と話す。鹿児島県出身で鹿児島城西高校OB。「良いモチベーションになっている」と言うのが、10月28日にアウェイで行われる第29節・鹿児島戦だ。地元凱旋を目指してポジション獲得を狙う。

文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第26節
10月7日(日)14:00KO 富山
カターレ富山 vs SC相模原

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