【相模原 vs 北九州】 ウォーミングアップコラム:最終ラインから発する声で米原祐がチームを引き締める

2018年10月12日(金)


ルーキーイヤーの昨季は19試合に出場。その内17試合が先発と米原祐(写真)はまずまずのシーズンを送った。ところが、プロ2年目の今季はここまで9試合の出場の留まり、特にチャンスに恵まれなかったシーズン序盤は苦しい時間を過ごしていた。それでも、現在は3試合連続でスタメン出場を果たし、4バックのCBを本職としながらも、いまは「ほとんどやったことのない」3バックの一角でプレー。最終ラインからチームを支えている。

しかし、結果が伴わない現状に米原は責任を感じており、今季初の4連敗と苦しい状況にあるチームについては「ここ数試合、スタメンで出させてもらって、チームとして悪い時間帯に立て直す力がないと感じている。それは個人の部分もあると思うけど、それ以前にチームとして戦う姿勢をもっと出していかないといけない。それはコーチングや、やるべきことを統一すること。出ている選手は人任せにするのではなく、自分たちで変えていかないと。特に自分はDFの選手としてやっていかないといけない」と課題を指摘。自身についても「自分が出たらやってやろうとシーズン序盤から思っていたけど、スタメンで3試合出させてもらってチームの結果が付いてきていない中で自分自身のことも見つめ直さないといけない部分も当然ある」と現状を振り返る。

だからこそ、欲しいのは自身にとってもチームにとってもただ1つ。それは勝利。「1つ勝つことによって、雰囲気や流れは変わってくると思うので、勝つための要素を少しでも増やせるようにひとり一人が責任を持ってやっていくしかない」。今節・北九州戦に向け背番号4は「無失点の試合がなかなかないのでこだわっていきたい」と7月15日に行われた第18節・盛岡戦以来、3か月ぶりの無失点を誓った。

文:須賀大輔(相模原担当)


明治安田生命J3リーグ 第27節
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SC相模原 vs ギラヴァンツ北九州

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