【讃岐 vs 山口】 ウォーミングアップコラム:チーム最年長、我那覇和樹が静かに燃える!

2018年10月20日(土)


前節、裏天王山と呼ばれた21位ロアッソ熊本戦を制し最下位を脱出したカマタマーレ讃岐。しかし、J2残留圏20位FC岐阜との勝点差は7と、依然J2残留へ厳しい状況が続いている。

だが、数字の計算ばかりしていてもしようがない事を肝に命じなければいけない。目の前の試合に、ひとつひとつのプレーに、最善を尽くし集中して戦うことが大事になる。それはまるで人生のように。プロセスを楽しめるかどうかが勝負なのだ。そのひたむきな姿は残留の女神にきっと届く。(筆者は讃岐の守り神に「ギリギリの女神」と名付けている)

思い返せば、讃岐はJFL2位からJ2ガイナーレ鳥取との入替戦を制してJ2昇格を決めた。(JFL1位のAC長野パルセイロがJ2ライセンスを持っていなかった為)J2初年度もリーグ戦に苦しみながらも21位を確保。讃岐にとって2年連続となった入替戦、J3長野をしぶとく下し残留を決めた。毎年残留争いに顔を出す讃岐だが、その試合で木島良輔が決勝ゴールを決めたシーンは現在でもホームゲームの試合前、ピカスタの巨大スクリーンに映し出され多くのファン・サポーターの心を奮い立たせている。

今季、若い選手が加入した讃岐。残り6試合を戦う上で、筆者はチーム最年長の我那覇和樹(写真)に期待する。「必ず残留してサポーターの皆さんと喜べるように残り試合に挑みたい」と語る我那覇。我那覇はルーキーイヤー1999年にJリーグ優秀新人賞を受賞、2004年にはJ2リーグ得点ランキング2位タイの22得点、2006年には日本代表にも選ばれゴールも決めている。その我那覇がアピールポイントに掲げる「自己犠牲心」。試合中はもちろん、そのほかの場面でも我那覇にJ2残留へのポストプレーを期待したい。

文:大森一<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第38節
10月21日(日)14:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs レノファ山口FC
Pikaraスタジアム(カマタマーレ讃岐)
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