【東京V vs 徳島】 ウォーミングアップコラム:必要なのは勝点『3』のみ! 井林章のヘッド弾で得点力に厚みを。

2018年10月20日(土)


J2リーグはいよいよ大詰め、残り5試合となった。現在、東京Vは5位大宮、6位横浜FCと同じ勝点63で7位につけている。
今節の相手徳島は勝点9差(同54)の8位だ。この直接対決で勝点差を12に広げれば、残り4試合での最大獲得勝点が12だけに、プレーオフ進出のライバルをほぼ1チーム減らすことができると言っていいだろう。
さらに、上位との勝点差を見れば、首位松本が勝点69、2位町田68と、自動昇格もまだまだ十分狙える。千載一遇とも言えるこの大チャンスをぜひともモノにしたいところだ。

自動昇格を遂げるためには、残り5試合、もう1つも落とせないと考えるべきだろう。勝つためには、得点が必要なことは言うまでもない。そこで期待したいのが、FWや攻撃陣はもちろんだが、守備の要・井林章(写真)である。
得意のヘディングを武器に、DF選手ながら毎年複数ゴールを挙げているが、今季はここまでまだ無得点。もともと、セットプレーでの得点意欲が高い選手だけに、「良いボールが来たら、ぜひとも取りたい」と、意気込む。4年目になった主将は、そのセットプレーを含め、チーム全員が「複数得点」の意識を高く持つことを勝利への重要ポイントの1つに挙げる。「うちは、1試合2点取れれば、そんなに負けるチームではないですから。ただ、徳島もそんなに失点するチームではないので、大崩れはしないと思います。だからこそ、まず1点。そして、そこで満足せずに、2点目、3点目を取りに行く姿勢が大事になると思います」。当然、本職である守備面でも細心の注意を払う。「相手はボールを持つのが上手ですし、前線も強力。なので、僕らはいかに我慢強く戦うかが鍵になると思います。相手の時間になった時にでも、うちが落ち着いて対処できればいい」。

悲願の『J1昇格』を果たせるか、命運は自分たちの手に託されている。残り5試合。1つ1つ、丁寧に、全力を出し尽くして戦った先に、明るい未来が拓けるはずだ。

文:上岡真里江(東京V担当)


明治安田生命J2リーグ 第38節
10月21日(日)14:00KO 味スタ
東京ヴェルディ vs 徳島ヴォルティス
味の素スタジアム(東京ヴェルディ)
みんなの総合評価 (3.3)
臨場感 (2.6)
アクセス (4.1)
イベント充実 (2.6)
グルメ (2.7)
アウェイお楽しみ (2.3)

スタジアムナビ