【C大阪 vs 川崎F】 ウォーミングアップコラム:眼前での優勝阻止へ、チーム3試合ぶりの勝利へ。期待が懸かる杉本健勇の一撃

2018年11月9日(金)


10月以降、リーグ戦4試合で1勝3敗と黒星が先行しているセレッソ大阪。3敗のスコアはいずれも0-1。守備で大崩れはしていないものの、どうにも得点が遠いのが現状だ。

そして、その責任を強く感じているのが、エースストライカーの証である背番号9を身にまとう杉本健勇。「後ろは耐えてくれているので、前が点を取らないといけない」。ここ数試合、毎試合のように反省の言葉を残している。得点が取れない原因については、「クロスが合う、合わない、互いのサポートの距離感、ちょっとしたズレだと思う」と話したあと、「きっかけというか、いいゴールが決まれば、このチームは乗っていく」と、あくまで前を向く。

今節の相手は、今季のJ1リーグ優勝、そして、リーグ連覇に王手をかけた川崎フロンターレ。セレッソとしては、目の前で優勝されたくない、という意地はあるだろう。

「自分たちのホームで優勝されることは阻止したい。阻止したいというか、自分たちが勝ちたい気持ちが強い。最近は勝利という結果はついて来ていないけど、ネガティブになることは良くない。川崎の戦い方は分かっているので、逆にやりやすいところもある。しっかりもう一度、ここでいい戦い方をして、自信を取り戻せるような試合をしたい」

昨季の川崎とのルヴァンカップ決勝では、開始早々、杉本のゴールがチームに火を付けた。現在の停滞ムードを打破するのも、やはりこの男しかいない。試合当日、周囲の目は、連覇を目前に控えた川崎に向けられることは間違いない。それでも、セレッソとしても、そういった大舞台で意地を見せたい一戦になる。

文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第32節
11月10日(土)14:00KO ヤンマー
セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪)
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