【G大阪 vs 浦和】 ウォーミングアップコラム:オ ジェソクのど真ん中にあるガンバ愛。どんな時も「ガンバが勝つために」

2019年4月13日(土)


直近のYBCルヴァンカップ・清水エスパルス戦で、3月9日以来、オ ジェソク(写真)は約1か月ぶりに先発のピッチに立った。意識していたのは『チームの勝利』。出場できない間も、ずっと願っていたことではあったが、ピッチに立てば「直接チームの力になれる」と思えばこそ、それを求めて全力で体を張った。

試合は開始17分という早い時間帯に退場者を出したこともあり、守備に追われる時間が長く続いたが、全員が最後まで守備意識高く試合を進められたこと、「絶対に得点を与えないんだ」という強い気持ちで戦えたことは収穫だった。
「90分うち約70分間は守備に回る時間も長かったけど、試合をしながら、ピッチにいる選手がお互いを信じて戦っているのが伝わってきたし、みんなが結果に対して1つになれているのも感じられた。勝てなかったのは残念ですけど、勝点3に値する大事な1だったと思うし、次の試合にも繋がる、ここから先のきっかけになる『1』になったんじゃないかと思います」

試合への出場チャンスが巡ってこない間は、真摯に自分のプレーと向き合った。それまで出場していた3試合を映像で見返し、「明らかに僕のポジショニングのミスもあったし、それが失点につながることもあった」と反省した上で、それを糧にするべく、いろんなことに考えを巡らせ、ベンチに座っていても、常に多くのことをイメージしながらチームの戦いに目を注いだ。
「三冠を獲った14年もそうだったように、ベンチにいる間は自分にとって色々考える時間になったし、そこで感じたことを練習でもトライするということを続けながら準備をしてきました。もちろん、選手なので試合に出たいと思っているし、出られないことへの悔しさはあります。ただ、ツネさん(宮本恒靖監督)がいなければ僕たちは今シーズン、J1の舞台にいなかったかもしれないと考えても、僕はツネさんの判断を信用しているし、そのツネさんが使いたいと思う選手になることが大事だと思っていました。それに、僕にとって一番大事なのは、ガンバが勝つことです。ピッチを離れる時間が長くなるということは、チームに貢献できなくなってしまうと考えても、とにかく僕はガンバの力になるためにピッチに戻りたかった。それは今も変わらないし、この先、仮にまた先発メンバーから外れることがあっても、同じことを考えてピッチに戻ることを目指します」

13年の加入から、7シーズン目のオ ジェソク。その間、時を重ねるごとに膨らみ続けているガンバへの愛情は、今も彼のど真ん中で熱く、煮えたぎっている。

文:高村美砂(G大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第7節
4月14日(日)16:00KO パナスタ
ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪)
みんなの総合評価 (4.5)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.3)
イベント充実 (3.9)
グルメ (4.1)
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