【鹿島 vs 川崎F】永木亮太は「絶対に優勝したい」とまったく諦めていない

2019年10月12日(土)


ルヴァンカップ準決勝第1戦を1-3で終えたあと選手たちの表情は険しかった。川崎Fに対してアウェイゴールを1つ奪うことができたもののすぐに追いつかれ、終盤に連続で失点した。川崎Fのゴールに見舞ったシュートは4本。相手の16本に比べると大きな差が生まれてしまった。

そのなかで第2戦は2点差以上の勝利が必要となる。しかも3-1では延長戦となり、4-2からでは相手のアウェイゴールが上まわるため敗退となる。決勝進出には厳しい条件が突きつけられた。

試合後、まだ試合中のような雰囲気で表れたのが永木亮太(写真)だった。肩をいからせ、眉間には深いしわを刻み、強い視線で前を睨んでいた。
「右サイドから押し込まれてしまった。そこに強く寄せきれなかった。もっとセカンドや球際でいかないといけなかった。相手の方が強く来ていた。自分たちの甘さが出た」

やるべきことはわかっていたが、それをピッチで表現しきれなかった。内田篤人が交代したあと、キャプテンマークを託されたがチームはバランスを崩し、相手の攻撃に屈してしまった。その悔しさは並大抵のものではないだろう。
「絶対に勝って優勝したい」

勝利するための条件が難しいことはわかっている。しかし、永木は勝負をまったく諦めていない。チームとしては2015年以来4年ぶりの、永木としては初めてのルヴァンカップ決勝を目指し、準決勝第2戦のピッチに立つ。

文:田中滋(鹿島担当)


JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦
10月13日(日)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
県立カシマサッカースタジアム(鹿島アントラーズ)
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