【柏 vs 鹿児島】誰よりも強い勝利への意欲を抱く男、クリスティアーノ

2019年11月8日(金)


クリスティアーノは、オルンガの18得点に次いで現在チーム2位の14得点を記録している。また、得点以上に今季はアシストが多く、オルンガと江坂任の2トップへの好配球によって数々の得点機を演出してきた。

だが第37節の千葉戦で負傷し、続く福岡戦、大宮戦と2試合連続欠場中。福岡戦ではマテウス サヴィオがクリスティアーノの穴を補って余りある活躍を見せて4−0の快勝を収めたが、前節の大宮戦では特に後半はチーム全体の攻撃が機能せず、1−2の逆転負けを喫した。
 
大宮との直接対決に敗れ、勝点差3まで肉薄された状況下において、今節にもクリスティアーノが復帰する可能性が出てきた。今週の柏は5日間のトレーニングのうち4日間が完全非公開。よってクリスティアーノがどこまで負荷をかけて調整を続けているのか定かではないものの、別メニューだった先週とは大きく異なり、公開日だった月曜日のトレーニングではボールを使用したメニューに加わっている姿が見られた。

今季は出場停止で第28節の長崎戦を欠場した。後日、「外から試合を見るのは嫌な気持ちだったが、その中でも学べるものがあった」としながらも、「1試合出られなかったことで、試合へのモチベーションはさらに上がった」と公言した。その言葉を証明するかのように、第29節の岐阜戦では彼らしい豪快な右足ミドルシュートを突き刺して、4−0の快勝に大きく貢献。欠場の鬱憤を晴らした。

ネルシーニョ監督も、クリスティアーノについては「勝利への意欲が強く、90分間戦える選手」と高い評価を与える。岐阜戦では1試合の欠場が、彼にさらなる強い勝利へのモチベーションを植え付けた。ならば2試合欠場した今回、彼の持つその勝利への意欲は押さえ付けられないほど高まっているのではないだろうか。

スタメンか、ベンチスタートか、それとも今節も回避するか、それはわからない。ただ、クリスティアーノが戦列に戻れば、柏の攻撃力は間違いなく増幅される。

文:鈴木潤(柏担当)


明治安田生命J2リーグ 第40節
11月9日(土)15:00KO 三協F柏
柏レイソル vs 鹿児島ユナイテッドFC
三協フロンテア柏スタジアム(柏レイソル)
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