【広島 vs 神戸】今が伸び盛りの東俊希。自信を持って神戸戦へ挑む

2020年10月17日(土)


「やっと点を取れて開放感がありました。決め切れなくてずっとモヤモヤした気持ちがあったんで、僕にとっては本当に大きな1点になったと思います」

第20節・鳥栖戦のJ初ゴールを決めて一つのハードルを乗り越えた東俊希は、さらに加速して成長のスピードを上げている。

続く第21節の清水戦は強雨の中でのゲームとなったが、タフに90分間を戦い抜いた。そして第22節の川崎F戦もフル出場。「チャンスはありましたけど、決定力の差が出た」と首位の力を実感しつつも、「ボールを保持しているときに、ボールを持たされている感はなかった。自分たちが主導権を握ってポジションを変えながら相手の隙間を付けていたと思う」と自負を覗かせた。

先発出場が続くようになって疲労も感じるようになったようだが、「試合になると最高のコンディションでやれている」。充実感の方が圧倒的に勝っている。「もっと怖い選手になっていくため、クロスの精度を上げていきたいし、ドリブルで中に入っていってシュートまでも行けるようになりたい。そうすればもっと嫌な選手になれる」。体内から湧き出てくるような向上心に身体も突き動かされている。

18日の神戸戦。左サイドで先発すれば西大伍のマッチアップが予想される。右サイドで先発すれば酒井高徳。いずれもリーグトップレベルのサイドプレーヤーと対戦することになるが、まったく臆する様子はない。

「毎試合いろんな選手とマッチアップできていますけど、サイドでの戦いは負けてはいないと思っています。何より結果が欲しいんで勝利を目指してやりたい」

今が伸び盛りの20歳。自信を持って目の前の敵に挑んでいく姿を見ていると、心がワクワクと踊り出す。


文:寺田弘幸(広島担当)


明治安田生命J1リーグ 第23節
10月18日(日)17:00KO Eスタ
サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸
エディオンスタジアム広島(サンフレッチェ広島)
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