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【富山 vs YS横浜】3カ月ぶり復帰のMF佐々木陽次。「攻撃のかたち自ら示す」

2020年10月23日(金)


富山は今節がホーム3連戦の最終日。第22節から中2日、中2日で試合が続くため、21日の第12節・八戸戦では3日前から先発を10人入れ替えた。超ハードスケジュールを総力戦で乗り切る構えだ。これまでは1分1敗だが、最後は勝利で飾りたい。

先の第12節・八戸戦で富山はシュートを28本も放った。攻撃の活性化に大きく貢献したのが負傷による離脱から約3カ月ぶりに実戦復帰したMF佐々木陽次だ。[3-4-2-1]のフォーメーションのシャドウに入り、前線に縦パスを引き出してチャンスメークしながら、自ら裏への抜け出しやシュートを積極的に狙った。「まわりの選手の良さを生かし、自分の良さも生きるプレーをしようと意識していた。チームとしてボールを保持して自分たちのリズムでゲームを進めること、最近はシュートが少なかったのでシュートチャンスを多くつくることを特に考えた」と振り返っている。

昨季は[4-4-2]のツートップの一角に入って数多くボールに関与し、攻撃の潤滑油的な役割を果たした。今季は7月15日の第4節・秋田戦を最後に欠場し、復帰が待たれていた。この間チームは苦しい戦いが続き、彼自身ももどかしさが募っていた。スタンドから試合を見守りながら出場した時に何ができるのか考えていたという。

復帰に当たり、自分が加わることでチームをもっと機能させ、そのためにも率先して手本を示すことを重視している。「今はチャンスメークの質と量をどちらも上げていかなければいけないが、まずは量を多くする必要がある。『こういう攻め方もあるよ』『こうするとチャンスが生まれるよ』といった攻撃のかたちを自分のプレーでみんなに示していきたい」。残り12試合に向け、先頭に立ってチームを引っ張っていく。


文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第23節
10月24日(土)14:00KO 富山
カターレ富山 vs Y.S.C.C.横浜
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
みんなの総合評価 (3.4)
臨場感 (3.5)
アクセス (3.0)
イベント充実 (2.7)
グルメ (3.0)
アウェイお楽しみ (3.0)
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