【長野 vs 富山】喜岡佳太 昇格争いはプレッシャーではなく、楽しい

2020年10月30日(金)


明治安田J3の上位争いが激しくなるのと同時に、長野のポジション争いも熱くなってきた。これまでディフェンスラインを統率してきた広瀬健太の欠場が続く中で、喜岡佳太が替わってスタメン出場の機会を増やしている。第22節の八戸戦、第23節の福島戦と2試合連続での先発起用となった。

今季はプロ1年目のシーズン。先発出場の機会も増えてくる中で感じるのは、やれるという手応えだけではない。「良いプレーもありますが、逆に課題も多く見つかっているので修正しないといけない」と自身のプレーについて反省点も口にする。
例えば先日の八戸戦では後方からの縦パスが効果的で、3-1での勝利に貢献している。しかし縦パスを狙い過ぎるあまり相手にボールを奪われる場面もあったと認識しており、「これからは縦パスを入れるのか、あえて安全なプレーをするのかの判断も重要になると感じました」と話す。「(広瀬)健太くんや(浦上)仁騎くんはビルドアップがうまいので学んでいって、チームに馴染んでいけるようにしたいです」。
もちろん、そのような反省ができるのも、試合に出場しているからこそ。前線で起点を作らせない対人守備や、ヘディングの強さをストロングポイントに挙げるCBは「昇格争いができていることはプレッシャーではなく、むしろ楽しさを感じています」と、心身ともに重圧のかかるJ2昇格争いでさえも前向きに捉えているという。

これから先も最終ラインのひとりとして体を張って失点をゼロに抑えることだけでなく、攻撃でも貢献していきたいと語る。「セットプレーでは今季はまだ得点できていないので、そろそろ決めたいです」と0-0の拮抗した場面でセットプレーから一本決められるような選手になるために、日々の練習から突き詰めていく。


文:吉田義生(長野担当)


明治安田生命J3リーグ 第24節
10月31日(土)15:00KO 長野U
AC長野パルセイロ vs カターレ富山
長野Uスタジアム(AC長野パルセイロ)
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