【C大23 vs 熊本】リハビリとケガの日々を乗り越えて、完全復活を目指す秋山大地

2020年11月21日(土)


この選手がピッチに立つ姿が見られず、心配していたサポーターも多いはず。今季、山形への期限付き移籍から復帰してきた背番号26、秋山大地だ。

置かれた状況を整理すると、今年1月、脛骨疲労骨折による手術を行った。そこからはリハビリの日々。一度、明治安田生命J3リーグ第12節の福島戦で復帰するも、肉離れにより再離脱。第26節の沼津戦で、福島戦以来、14試合ぶりにメンバー入りを果たすと、続く第27節の相模原戦で87分にピッチに入り、今季2度目の出場となった。

20日のリモート取材では、「今は順調に練習できています。徐々にコンディションも上がっているので、次の熊本戦に向けて、準備しています」と、努めて明るい口調で話してくれた。

保存療法ではなく、「ボルトを差し込む」(秋山)手術を選択した理由については、「ここ2、3年、ずっと持っていたケガだった。我慢すればプレーできたけど、耐えながらやることがきつくなったので、このタイミングで手術を決断しました」という。その後は、「毎日が苦しかったけど、支えてくれた人たち、リハビリを付き添ってくれたトレーナーに恩返しをしたい気持ちが強いです」と話す。

チームは現在、4試合勝利なし。再び苦しい状態が続いている。「チームの力になれていないので、活躍して、チームの力になりたい気持ちは常にあります。まずはチームが勝つことを第一に考えて、勝つために自分ができるプレーをしたい。持ち味は、ボールを取ることや球際での競り合い。そういった部分をしっかり見せて、貢献していきたい」。

前節の先発の平均年齢は、18.27歳。ここから残り6試合、例年以上に“若い”チームの支えとなり、新たなエネルギーを注入すべく、完全復活を目指す。


文:小田尚史(C大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第29節
11月22日(日)14:00KO ヤンマー
セレッソ大阪U−23 vs ロアッソ熊本
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪U−23)
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